ヴェポライザーで吸うならメンソールシャグ一番良いような気がする今日この頃

2019年9月13日金曜日

シャグ雑記

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ヴェポライザーでシャグを吸い始めて数か月が過ぎました。口に合うシャグを求めて、当初は無着香のシャグを中心に吸ってきました。着香シャグも何種類か試しましたが、たまに吸う分には良いものもありましたが、丸一日吸い続けるのはしんどいものがほとんどでした。

無着香のシャグは、1日吸い続けても飽きは来ませんが、それでも数日同じものを吸い続ければ飽きてきます。数種類のシャグを気分で吸い分ければよいかもしれませんが、ヴェポライザーでシャグを吸う場合、シャグの水分を吸うことになるになるので、開封後は湿度管理もしっかりとやらなといけません。着香シャグは、飽きが来ても我慢して吸わない前提であると、吸い終わるまでに数か月かかりそうなので、管理を考えると非常に扱い辛いものとなります。結局、長期間吸っても飽きが来ないシャグが、私にとっての理想のシャグであると考えています。

目ぼしい無着香のシャグを吸い終わった段階で、今のところ一番理想に近い無着香シャグは、アンバーリーフです。一袋25gと、比較的少量のパッケージなので、私の場合は5日ほどで吸いきれます。ただ、こればかり吸い続けると空きが来ると思いますので、後2~3種類は飽きの来ないシャグを見つけたいと考えていました。

そこで目を付けたのが今まであまり吸ってこなかったメンソールシャグです。もともとケントSを吸っていたので、メンソールには抵抗はありません。今までメンソール系統のシャグは、チェ緑と試供品でもらったハーベスト・ミントぐらいで、それほど口には合いませんでしたが、それでもまだ吸っていないメンソールシャグがいくつかあるので、試してみることにしました。

試したメンソールシャグは今のところ、コルツ・クリアメンソール、ドミンゴ・メンソール、エクセレント・メンソール、チョイス・ダブルメンソール、チェ・ブックメンソールです。(それぞれのシャグのレビューは別途記事にしてありますので、そちらでご確認ください。)

この中で印象的だったのは、ドミンゴ・メンソールと、チョイス・ダブルメンソールです。

ドミンゴ・メンソールは、あまり癖のないブレンドで、アンバーリーフに軽くメンソールを添加したような味でした。ほんのり甘みも感じられてとても吸いやすく思いました。ただ、ちょっと乾燥気味なので、加湿した方が味が良く出て吸いやすい感じでした。

ドミンゴ・メンソール
ドミンゴ・メンソール

チョイス・ダブルメンソールは、今までに味わったことがない強烈なメンソールでした。

チョイス・ダブルメンソール
チョイス・ダブルメンソール

コルツ・クリアメンソールとチェ・ブラックメンソールもメンソールはきつめでしたが、メンソール感だけ見れば、チョイス・ダブルメンソールが頭一つ抜けている感じです。

ドミンゴ・メンソールは、メンソールがマイルドで少し物足りず、チョイス・ダブルメンソールは、少し苦味(渋味)のようなものを感じるので、どちらも完ぺきとはいいがたいのですが、この二つにアンバーリーフを加えて、3つを気分で吸い分ければ良さそうな気がしています。後は気分転換用吸うなら、チェ・ブラックメンソール、コルツ・クリアメンソール、無着香でマックバレン・バージニアブレンド辺りでしょうか。

どこで見たのかは忘れましたが、色々吸って最後はメンソールというようなことを見た記憶があるのですが、まさにその状態になりつつあるのではないかと思います。

ヴェポライザーで吸うシャグは、飲み物に例えれば、無着香シャグがお茶、着香シャグがジュース、メンソールシャグが炭酸飲料のように感じます。お茶や、コーラは飽きが来ませんが、ジュースはいつもいつも飲みたいわけではありません。シャグも同じようなもので、あっさりしたものや、刺激のあるものが飽きが来にくいのではないかと感じる今日この頃です。

自分に合ったシャグを探す旅も、そろそろ終わり終わりが近づいて来ているのではないかと思いますが、どうなるのでしょうか・・・

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