同じシャグばかり吸ってると飽きるのですが.....ヴェポライザーで吸って飽きの来ないシャグ

2019年7月28日日曜日

シャグ雑記

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紙巻きタバコと違って、ヴェポライザーでシャグを吸っているとどうしても飽きが来ます。これについては、以前嗜好品としてのシャグという記事で書きましたが、今回は、飽きの来ないシャグというテーマで書いていきます。飽きが来ないと言っても、紙巻きタバコのようにそればかり吸い続けたらやはり飽きが来るので、1袋までなら連続で吸えるという感じのシャグです。

個人的な嗜好としては、無着香のシャグが好きです。着香のシャグもいくつか吸ってみましたが、吸えないこともないものもありましたが、全くダメだと感じるものもありました。吸えないこともないものでも、毎日吸いたいとは思えませんし、続けて吸い続けるのは苦痛に感じます。密封保存しておいて時々吸うのも有りですが、出来ればあまり長期間は保存しておきたくないので、我慢して消費していたりもしていました。


ヴェポライザーでシャグを吸うようになってから、約8ヶ月の間に、色々なシャグを試してきたので、個人的に飽きの来にくいものをいくつか紹介しておきます。

着香シャグ


着香のシャグについては、一袋ずっと吸い続けても飽きのこないものには出会えていません。スタンレーのように、根本的に合わないシャグもあったので、なかなか積極的に色んなシャグを吸う気になれないのですが、その中でも、コルツ・グリーンティとアムステルダマー・コーヒーアイスは、たまにだったら吸っても良いかと感じました。しかし、また購入したいという気持ちにはなれません。

と言うことで、着香シャグでも継続して吸い続けても良いと感じるシャグはありません。


無着香シャグ


無着香のシャグには、いくつか継続して吸えるものがありました。


1.アンバーリーフ

アンバーリーフ
アンバーリーフ


JTのものなので、安心感が少しあります。開封すると、ちょっと洋酒の香りがして、完全に無着香というわけでも無さそうですが、今のところ一番相性の良いシャグです。



2.マックバレン・バージニアブレンド

ちょっと味が濃く感じているシャグで、結構好きなシャグです。




3.ハイタバコ・バージニアブレンド

比較的どのヴェポライザーとも相性が良く、吸いやすいのですが、前回購入したものはちょっと辛かったです。たまに辛いもののあるようです。



4.チェ(赤)

癖の無いタバコという感じです。個人的には味が薄めでちょっと物足りませんが、継続して吸えます。



5.ゴールデンバージニア

ちょっと湿気の多いシャグで、ヴェポライザーでは吸いにくいのですが、味的には悪くありません。



個人的な好みはこんなところです。辛いシャグが好きな人は、バリシャグ(赤)、ぺぺ・リッチグリーンなんかが良いかもしれません。


メンソールシャグ


メンソールは、慣れれば常喫向きでは無いかと思い始めていて、ちょっと気になっています。チェ(緑)、コルツ・クリアメンソール、ドミンゴ・メンソール、エクセレント・メンソールを現在までに吸っています。

基本的にメンソールの味が勝っている、飽きが来にくいのかもしれません。

1.ドミンゴ・メンソール

アンバーリーフに軽いメンソールみたいな感じで、とても吸いやすく感じました。


2.コルツ・クリアメンソール


コルツ・クリアメンソール
コルツ・クリアメンソール

メンソールが結構強く、鼻がスートッと通って良い感じでした。





二度と買わないシャグ

匂いがキツすぎたり、独特の味で、とても吸えなかったものとしては、ハイタバコ・ダークファイワー、パピヨン・バージニアスペシャルなどがあります。タバコの葉を燻製にしたようなもので、独特の香りがします。この手のシャグは、好みの分かれるところだと思いますが、個人的には二度と買いたくありません。

また、スタンレーの着香シャグも嫌いな味がしてもう買う気になれません。後は、パイプ葉の桃山も苦手です。味の向けたスタンレーのように感じて、結局全部吸えませんでした。現在も密封容器の中で余生を過ごしています。


最後に

常喫するなら、基本的に癖の少ないシャグで、ほんの少し香り付けしてあるタイプのものか、メンソール系が無難かなと、最近は思っています。100%オーガニックや、スムーステイストなどもありますが、味が薄いので、飽きは来ないのですが、ちょっと物足りません。着香シャグについては、常喫出来そうなシャグとは出会えそうも無いと感じているので、そろそろ購入も控えようかと思っているところです。


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