喫煙回数から考えるヴェポライザー選び!ヴェポライザーでタバコは何回吸えるのか?

2019年4月27日土曜日

ヴェポライザー雑記

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ヴェポライザーを購入するときは、何回吸えるかは気になるところですね。


以下は、既にヴェポライザーをたくさん持っている方には関係の無い話です。


味については、私は購入してから美味しく吸える方法をそれぞれのヴェポライザーで考える主義なので、ヴェポライザーの購入時にはあまり考慮していません。

どちらかと言えば、故障しにくいことや、掃除がしやすいことを重視しています。


では本題に入ります。


私がヴェポライザーを選ぶときは、10セッション以上を目処にヴェポライザーを選んでします。


バッテリー交換式で良いじゃ無いかと言う声が聞こえてきそうですが、バッテリー交換式のヴェポライザーは総じてお値段が高いものが多いので、そのお金で2台買った方が良いというのが、私の考えです。


私が紙巻きタバコを吸っていた頃は、1日2箱程度吸っていましたが、現在はヴェポライザーで20回前後吸っています。

1回の喫煙で吸収するニコチンが多いのだろうと考えていますが、確実に喫煙回数は減りました。


さて、本題に戻りますが、私が持っているヴェポライザーは経験上概ね1セッション(約4分)で200mAh程度のバッテリーを消費しているようです。


加熱温度や、セッションの長さ、加熱速度などで前後すると思いますが、1セッション当たり概ね200mAhで計算すれば良いと思います。


先ほども書きましたが、私は1日20回ほど吸いますが、2セッションずつ吸うことがほとんどです。


何故2セッション吸うかと言うと、2セッション目でも味が残っているのでもったいないと言うのが一番の理由です。


時間を置いて吸うのも良いのですが、吸いかけのシャグをチャンバーに入れっぱなしにしておくとチャンバーが汚れるので、なるべく吸いきって捨てておきたいというのがあります。


1回の喫煙で2セッション吸う場合は、連続で吸うため、2セッション目は200mAhも消費せず、100mAh程度で済んでいるようです。


結局1回の喫煙で約300mAh使うので、バッテリー容量が2000mAhちょっとあれば、約7回は吸える計算となります。


私の場合は、バッテリー容量が2000mAh以上のヴェポライザーが3台あれば、1日充電しなくても過ごせます。


ただ、朝から寝るまで外出している訳では無いので、2台あれば、外出中はほとんど足りています。


私が感じている2台持ちのメリットは、もう一つあって、あらかじめ2台にシャグを詰めておけば、車で移動中などに2回は直ぐに吸えると言うことです。


ちょっと遠くに行くときには、3台に詰めておいて出かけることもあります。


こう言った使い方をする事があるので、バッテリー交換式よりも、複数のヴェポライザーがほしいと思っています。


私の吸い方では、バッテリー容量の小さなヴェポライザーだと頻繁に充電する必要が出てくるので、1000mAh程度のヴェポライザーは選択肢に入ってきません。


2000mAhちょっとのバッテリー容量のヴェポライザーを3台持っているのが良いというのが、今現在の結論となっています。


現在外出時は、C-vapor3とRedFireをメインに、遠出の時はOcean-Cヴェポライザーを追加しています。


RedFire C-vapor3 Ocean-Cヴェポライザー
RedFire C-vapor3 Ocean-Cヴェポライザー


バッテリー容量は、C-vapor3が2300mAhで、RedFireとOcean-Cヴェポライザーは2200mAhです。


喫煙回数は、紙巻きタバコの半分程度の回数でニコチンは十分以上に吸収出来るので、その回数から自分にあったバッテリー容量を考えて、それをヴェポライザー選びにも反映させて見てはいかがでしょうか。


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