ヴェポライザーと過ごした5ヶ月。ここまでの流れを時系列で紹介!

2019年4月16日火曜日

ヴェポライザー雑記

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紙巻きタバコから第4の加熱式タバコに移行して5ヶ月が過ぎ、やっと自分に合った使い方もわかってきて、安定してきました。




今回の日記は5ヶ月間でどう変わっていったのかを、時系列で思い出しながらの日記です。


元々プルームテックが2個3,000円で売っているのを見て、加熱式タバコに変えてみるつもりでした。

当時アイコスが主流でグローもあったので、どれが良いか調べていた時にヴェポライザーを知りました。

タバコ代も安くなるようだし、加熱式タバコに変えるならヴェポライザーだなと思い、ヴェポライザーについて調べました。


壊れたときにな楽なようにAmazonで探しましたが、たった5ヶ月前ですが、当時はまだ種類も少なく選択肢は限られたものでした。

事前に色々と調べた結果、最も売れていたC-vapor3を購入しました。

さらに、ヒーティングチューブスペーサーもあった方が良さそうだったので、網付きのものを購入。


C-vapor3とスペーサー


ヴェポライザー生活の始まりました。


ここから、ネットで調べた予備知識を元に色々試し始めます。

最初に試したタバコはメビウスでした。

はっきり言って苦いし美味しくない。

そして味の改善を考えて、リキッドとグリセリンを購入。


リキッドとグリセリン


少しマシになったけど、やはり不味い。

オーガニックタバコなら良いかもしれないと思い、紙巻きタバコのチェ・メンソールを購入しました。

メビウスよりはマシだったけど、やはりイマイチ。

続いて紙巻きタバコのアメスピを購入。

これもやはりイマイチ。

今思えば、この時はヴェポライザーにプラ臭がまだ残っていたので、不味く感じていたのでは無いかと思います。

現在でも、この時に購入したものが残っているためたまにリキッドW垂らして吸いますが、不味いと感じることは無くなりました。

当時、そういったプラ臭があると言うことは予備知識として持っていたのですが、そのために不味いとはあまり考えませんでした。


C-vapor3を購入して数日後、バッテリーが切れて吸えなかった事があったので、やはり2台あったほうが良いと思い、1週間後にpathfinder V2を購入しました。

pathfinder V2


当初はfyhit eco-sにするつもりでしたが、とにかく安かったので、pathfinder V2にしました。

チャンバーの内径が同じサイズだったことと、パススルーで、充電しながら使えるので、結構気に入ってこれをメインに使っていた時期もありました。


この頃に、初めてのシャグ(コルツ・ライチ)を購入しました。

コルツ・ライチ



シャグに関してはほぼ知識無しでしたが、ネットを見ていると、紙巻きタバコより断然美味しそうなので、タバコ屋を探して購入しました。

ちなみに、どれが良いのかさっぱりでしたので、パッケージの色が赤で目立っていたので選んだと思います。

車で10分程度のところにあったので、ラッキーでした。


シャグを使い始めると、吸い殻の出し入れがすごく不便だと感じました。

スペーサーは必須だと思い、追加購入も考えましたが、ステンレスパイプを購入して自作に挑戦してみました。



ここからしばらくは、スペーサーを使ってシャグを吸っていました。


シャグについては、この後チェ、コルツ・グリーンティやハイタバコ・バージにブレンド、スタンレー・バニラ等を購入しました。

この結果、私には着香のシャグは合わないと理解し、その後はバージニアブレンドのものを購入するようになりました。

ただ、バージニアブレンドと言っても、全てが口に合うわけでは無く、パピヨン・バージニアスペシャルの様に口に合わないものもありました。

さらに、無知は恐ろしいもので、ハイタバコ・ダークファイアに手を出してしまい、痛い目にも遭いました。


1ヶ月過ごしたところで、シャグ代は4,000円程度で済みそうなことはわかりました。

この頃に、物欲がわいてきて、3台目のヴェポライザーAI-PRIMEを購入しました。


AI-PRIME


pathfinde V2は、加熱に時間がかることと、作りが値段相応なので、いきなり壊れたら困るとと言うのが理由です。

AI-PRIMEは値段が安かったのですが、バッテリーが3,000mAhもあって、セッション時間が変更できるところに興味がわきました。

さらに、底チャンバーなところも、興味を惹かれました。

ところが、購入して1週間後には充電不能になってしまいます。

代替品を送ってくれたのですが、それも同様の症状が出ました。

AI-PRIMEは比較的容易に分解できるので、分解して中を掃除してやったら、直りました。

そして、同じ事が起きないように少し手を入れておきました。



修理後は、バッテリーの持ちがとにかく良いこともあって、メインのヴェポライザーになりました。

その後、何度も解体して色々手を加えていたのですが、最後には壊してしまいました。

非常に勉強させて貰ったヴェポライザーです。


この頃には、紙巻きタバコは全く使わずに、シャグオンリーになりました。

そして、スペーサーも外出時以外は使わなくなりました。

AI-PRIMEはスペーサーが無い事と、スペーサーを使わない方が過熱も早く美味しく感じていたからです。


この当時は、色んなシャグを購入し、ヴェポライザー本体についてはチャンバーの掃除を色々と研究していました。

今では、どのヴェポライザーのチャンバーもそれ程汚れないのですが、当時、C-vapor3はすごくチャンバーが汚れました。


C-vapor3


また、AI-PRIMEもチャンバーの汚れやすいヴェポライザーでした。

この頃は、チャンバーは汚れるものだと思っていました。


時は流れて2ヶ月を過ぎた頃に、Ocean-Cヴェポライザーのレビューの話を貰いました。

そして、ヴェポライザーを使い始めて2ヶ月半が過ぎた頃に、4台目のヴェポライザーとしてOcean-Cヴェポライザーを手に入れました。


Ocean-Cヴェポライザー


このヴェポライザーは、AI-PRIMEとおなじで、底チャンバーでした。

スライドして収納できるマウスピースや、小さなボディなのに、2,200mAhのバッテリーと、コンパクトにまとまったなかなか良いヴェポライザーです。

難点は、スライドマウスピースの中にあるOリングがとれやすい事ぐらいです。

このヴェポライザーは、なぜだかわかりませんが、ほとんどチャンバーが汚れませんでした。

また汚れても、水で湿らせた綿棒で軽く拭くだけで汚れが取れました。

さらに、吸い殻も、逆さにして軽く振ってやれば出てくる。

かなり衝撃を受けました。

しかし、すごいと思うだけで、何故なんだろうとは考えませんでした。


それからしばらく、C-vapor3・AI-PRIME・Ocean-Cヴェポライザーの3台を主に使っていくことになりました。

この頃には、メインのシャグも数種類に決まってきました。


4ヶ月が過ぎた頃、色々分解して遊んでいたAI-PRIMEがついに壊れてしまいます。

2台では不安なので、pathfinder V2を再び復帰させますが、加熱の遅さに耐えられず、4台目の購入を決めました。

購入したのはRedFire。


RedFire


最近はAmazonで売っているヴェポライザーも増えてきて、少し悩みました。

決め手はバッテリーサイズでした。

やはり、10セッションは使えてほしいのが理由です。


Ocean-Cヴェポライザーの時も感じたのですが、RedFireもほとんどチャンバーが汚れませんでした。

さすがにここで、チャンバーは汚れるものだと思って居た私も、疑問に感じました。

Ocean-Cヴェポライザーはチャンバーが底にあって、構造的にC-vapor3とは違うので、その時は疑問に思わなかったのですが、RedFireは構造的にも似ているので、さすがに考えなくてはいけないと思いました。

そして、考えた結果、C-vapor3のチャンバーを汚れにくくする方法を思いつきました。

これについては、別記事で紹介していますので、興味のある方はそちらをご覧頂ければと思います。



チャンバーが汚れなくなった効果で、シャグの取り出しもあっさりできるようになり、C-vapor3が私の中でナンバーワンに返り咲きました。

現在は、C-vapor3・RedFire・Ocean-Cヴェポライザーの3台をローテーションで使っていますが、メインはC-vapor3になっています。


シャグについては、アンバーリーフ、マックバレン・バージニアブレンド、ゴールデンバージニア、チェ赤あたりを吸っていこうと思っています。

ハイタバコ・バージニアブレンドも好きですが、ちと値段が高いのが難点です。


タバコ代が節約できて、副流煙もでない、タールや一酸化炭素もほとんど出ない(らしい)ので、これからも、たまに安いヴェポライザーを購入しつつ楽しんでいければと思っています。

ただし、ニコチンの吸収量は、紙巻きタバコよりはるかに多く感じるので、吸い過ぎには注意していくつもりです。

かなりざっくりとした流れの紹介ですが、この間に色々な実験や試行錯誤を繰り返しています。

それについては、このブログで紹介しておりますので、そちらの記事もご覧ください!


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