ヴェポライザーWEECKE C-vapor3で爆煙

2019年3月5日火曜日

C-vapor3

t f B! P L

ヴェポライザーでタバコを吸っていると、たまに爆煙で吸いたくなります。


シャグにグリセリンやリキッドを添加すれば簡単なのですが、それだとチャンバーがガッツリ汚れてシャグも取り出しにくくなるので、あまりやりたくありません。

そんな時、C-vapor3のニコ汁対策の記事に、ヒートシンクとドリチの間にフィルターを入れるとニコ汁対策に良いという返信をツイッターで頂きました。

そして、その返信を見てフィルターにグリセリンを染み込ませてヒートシンクとドリチの間に入れることを思いつきました。


早速、フィルターを5ミリほどにカットたものに、たっぷりとグリセリンを染み込ませてセットしてみました。


C-vapor3


最初はそれ程でもありませんでしたが、グリセリンに熱が伝わり始めると、私的には結構な爆煙になりました。(普段はミストがほとんど見えないので、それが見えるだけでも良い感じでした)

ミストについては満足できる結果でしたが、問題はチャンバーです。

結果は、下の写真の通り。


C-vapor3


シャグはグリセリンでかなりベタベタになっていました。

フィルターからあふれるくらいグリセリンを入れたので、この結果は致し方ないかも知れません。

シャグを取り出してみると、上半分ぐらいが湿っていましたが、下の方まではしみていませんでした。

それでも、グリセリンの量を調整すれば、使えないことも無いかというのが感想です。


私は、基本的に無着香のシャグを吸っているのですが、試しにこの方法で、メンソールリキッドを少量添加して吸ったところ、ほのかにメンソール味がして、美味しかったです。

少量添加しただけなので、シャグにはたれていませんでしたが、その分メンソール感も弱くなっていました。

たまにメンソールがほしくなったときには良さそうです。

現在私は持っていないのですが、メンソールのフィルターもあるので、そちらを使うのもアリかもしれません。

私が持っている他のヴェポライザーではこの方法は使えませんので、C-vapor3ならではの使い方となります。

ツイッターでヒントをくれた方に感謝!

※追記

翌日、そのままの状態で吸ってみました。

シャグの表面に少しグリセリンが落ちていましたが、普通に吸ったときとそれ程変わらない状態でした。

爆煙とまではいかないまでも、ミストもそれなりに出ていました。

C-vapor3


シャグ


上手くグリセリンの量を加減できれば、結構楽しめそうです。


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