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たばこ葉(シャグ)の種類、用語、ブレンドについて


・タバコは二十歳になってから!
・当サイトは、喫煙を推奨するものではありません。
・タバコは、ニコチンにより喫煙への依存が生じたり、脳卒中の危険性を高めます。

もう30年以上タバコを吸っているのですが、タバコの葉については全く知らないので、ちょっと調べてみました。


紙巻きタバコを吸っていた頃は、ニコチンやタールの量くらいしか、情報も無く、それで問題無かったのですが、ヴェポライザーで吸う場合は、結構葉の種類も味に影響することがあるので、基本的な知識程度は知っておこうと思い立った次第です。


基本的にヴェポライザーでシャグを選ぶ上で必要となりそうな知識をチョイスして行きます。


アンバーリーフ



タバコ葉の種類


タバコ葉は大きく分けて黄色種・バーレー種・オリエント種の3種類になるようです。

また、乾燥方法がそれぞれ異なっています。

黄色種


肉厚で鮮明な黄色の葉と、糖含量が高く甘味を含む豊かな香りが特徴。

加熱送風機を用いて短期間で乾燥させます。(フルキュアード:熱風乾燥)

加熱の度合いにより葉色が明るい黄色からオレンジ、赤褐色へと変化します。

世界で最も多く生産されている品種で、主に温帯地域で栽培されています。

よく見かけるバージニア葉は、この種になります。

バーレー種


葉肉は薄く褐色、チョコレート様の香りを含み、キックと呼ばれる爽快な刺激を伴い、香料がなじみやすいが特徴。

主に自然の温湿度、通気条件で乾燥させます。(エアーキュアード:自然乾燥)

黄色種よりもやや冷涼な地域で栽培されています。

葉が多孔質で香料の浸透性が良いため、フレーバータバコに使われています。

オリエント種


草丈が低く葉も小さいが、豊富で優雅な香りが特徴。

機械乾燥ではなく、直接日光に当てて乾燥させる。(サンキュアード:日干乾燥)

主に地中海性気候の石灰岩地帯で栽培されていますが、近年は生産量が減っているようです。

乾燥や熟成


ここからさらに乾燥や熟成をする事で、色々な名前のタバコ葉となっていくものもあります。

それではいくつか紹介していきます。

ダークファイアキュアード


ばこ葉を黒くなるまで火力乾燥(ファイアーキュアード)したもので、タバコの燻製のようなものでしょうか。

燻した香りがタバコ葉につくので、この方法を使ったタバコ葉はスモーキーな香りが特徴のようです。

ちなみにケンタッキーは、バーレー葉を火力乾燥させたもので、パイプタバコで使われるラタキアは、オリエント葉を火力乾燥させたものです。


ハイタバコ・ダークファイア

例:ハイタバコ・ダークファイア

ペリック葉


たばこの漬物。

幹刈りをして、乾燥小屋で自然乾燥させた後、オークの樽に詰め、樽内部で強圧発酵させる。

非常に強い喫味を持ち独特な甘酸味があり、かなりの高水分。

18世紀始め、チャクタウ族が作っていたたばこを、カナダ生まれのフランス人ピエール・チュネが製品化しました。

現在ペリクを作っているメーカーは、ルイジアナのセントジェームスに一社あるのみですが、同様の圧縮・貯蔵技術を使ってケンタッキー葉で作られたペリクの類似品があります。

例:ナチュラル アメリカンスピリット・ペリックブレンド

黒タバコ


ダークファイアキュアード同様に黒い色ですが、製法は異なります。

葉を乾燥させたあとに、タバコ葉を重ね、その上に土や堆肥を被せ「堆積発酵」させたもので、重さと熱で熟成させます。

この匂いが好きな方に尾は申し訳ありませんが、堆肥臭がします。

フランスのゴロワーズやジタンが有名です。

ブラックキャベンディッシュ


人口香料などの甘味料を多量に使い加香し、加香料を十分煙草に浸透させる「圧搾発酵」して作ります。

バージニア葉やバーレー葉に下味用、香り付け用の香料を加香し、黒変するまで蒸気で加熱して蒸し上げたもの。

更に加圧処理を行ったものもある。


私は吸ったことがありませんが、甘かったりフル-ティーなものが多いと思われます。


ラタキア


主にキプロス産のオリエント葉をオーク等の煙でスモークしたもの。

いわば「たばこの燻製」。

飛鳥やマックバーレン・ヴィンテージ・シリアンなどで使用される。


バージニアシェイドグロウン


バリ島の隣に位置するロンボク島で収穫されるモスリンを使用して栽培されたバージニア葉。

シェイドグロウン(タバコアンダーシート・日陰栽培)とは、タバコ畑全体をモスリンと呼ばれる布で覆い、タバコ葉を強い日差しや雨風から守り育てる栽培方法。

これを火力乾燥(ファイアーキュアード)したものがヴァイオリンに使われています。


クレテック


タバコ葉にクローブや他の香料を混ぜたで、クローブはフトモモ科の植物チョウジノキの開花前の花蕾を乾燥させた香辛料のことで、日本では、日本では漢名に従って丁子、丁字(ちょうじ)、丁香(ちょうこう)とも呼ばれる。

バニラに似た甘い香りと、独特の刺激的な香味があり、百里香という別名がある。


タバコ葉のブレンド


次に、これらの葉のブレンドについて書いていきます。

アメリカタイプ(アメリカンブレンド)


ヴァージニアとバーレー主体で、少量のオリエンタルがブレンドされている。

香りを愉しむことを重視し、総じて軽快で切れがよく、吸いやすいという特徴を持っている。バニラ、ココア、チェリー等様々な香りの商品があり、いずれもベースには甘みが付与されている。

バーレーは、重厚なソースで加香、さらにトーストされ、芳ばしい香喫味を形成している。

例:マックバーレン・アメリカンブレン

イギリスタイプ(イングリッシュ・ ミックスチャー)


バージニア葉がほとんどを占めるストレート・ブレンド。

生地である原料葉たばこの味・香りを重視し、たばこ本来の香りを引き立たせるブランデー、ラム酒等の香料が使用される。

喫味は、ヴァージニアのスパイシーな芳香や喫味で、ソース類を原則として使用しないものが多い。

例:スリービー・イングリッシュミックスチャー

ヨーロッパタイプ(ヨーロピアンブレンド)


オランダを中心に作られているコンチネンタルタイプと、北欧で作られているアロマ(香料)が効いているスカンジナビアタイプがある。

コンチネンタルは、バージニア、バーレー、オリエントをブレンドし、香料を加えてつくるもので、他にもオリエントのみで作られるたばこもある。

イギリスタイプとアメリカタイプの中間的な製品で、葉たばこの持つうまみを生かしながら、洋酒やフルーティーな香りを付与している。

例:チェ・シャグ・ブルー

バージニアブレンド


バージニア葉をメインに香料を最小限しか使わず、葉たばこ本来の香りを生かしたタイプ。

ハイタバコ・バージニアブレンド


例:ハイタバコ・バージニアブレンド

ドメスティックブレンド


国産葉をベースに、バーレー種やオリエント種などブレンドしたタイプ。

例:セブンスター

ハーフスワレ


ダークファイアキュアードに、バーレーやバージニアをブレンドしたもの。

半分ダークファイアと言うことでしょうか。

例:ドミンゴ・ハーフスワレ



私は、基本的にバージニアブレンドしか吸わないのですが、ブレンドの仕方で色々な味があることは何となくわかってきました。







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