ヴェポライザーとシャグの湿度で喫味はどうなる

2019年1月14日月曜日

シャグ雑記

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先日ダイソーで購入した温・湿度計を使って、シャグの湿度確認しながら吸った感想。


湿度については、目安計と言うことなので、それ程正確では無いかもしれません。

また喫味については味音痴の私の感想なので、当てにならないかもしれません!




現在の使用形態は下の写真の通りです。

湿度計

ふたを取らなくても中が見えるように、透明なふたの弁当箱をダイソーで買ってきました。

シャグの加湿は、ペットボトルのフタに湿らせたティッシュを入れてやっています。

現在のシャグは、ハイタバコ・バージニアブレンドです。


今現在、ケースの中の湿度は80%になっています。

AI-PRIMEで温度を190度で吸うと、まぁまぁ湿っぽい水蒸気が上がってきます。

味は、水分が多いので薄めでマイルドです。

これはこれで悪くは無いのですが、やはり水っぽさが気になります。

70%で吸ったときは、80%と比較してちょっと辛めですが、水分量的には良い感じでした。

現状で私的な理想は70%+α位なのですが、今のやり方では調整が難しいですね。

ティッシュの湿らせ具合で湿度の調整は出来そうですが、今後の課題です。

ちなみに90%だと、最初はほとんど味がせず、最後のほうで、美味しいを通り越して苦くなりました。

最初は水蒸気だけ上がってきて、後半で一気にニコチンが吹き出た感じもしれません。

加熱温度を変えればまた違った感じになるかもしれませんので、後日検証して追記致します。

個人的には、ダラダラ吸いたいほうなので、180度くらいで美味しく吸える湿度を探してみたいと思っています。

覚え書き

個人的な感想です。

ハイタバコ・バージニアブレンド

AI-PRIME・湿度65%・加熱温度200度:○悪くは無いけどちょいキツい。


コルツ・スムーステイスト

C-Vapor3・湿度75%・加熱温度200度:○湿気もちょうど良い感。


チェ赤

AI-PRIME・湿度65%・加熱温度180度:×薄い。

AI-PRIME・湿度80%・加熱温度190度:△程よい喫味でしたが、後半苦み。

C-Vapor3・湿度80%・加熱温度190度:◎ちょっと甘みがあって良い感じ。

Pathfinder V2・湿度80%・加熱温度190度:△味がでない。

※追記

色々と試してみましたが、結局購入したまま吸うことがほとんどになりました。

開封後は比較的密封性の高い容器に入れて、シャグの量にもよりますが、5~7日程度で吸いきるようにしています。

後半は乾燥してきたら、ティッシュを湿らせてぱっとボトルのフタに押し込んで、容器の中に入れてやります。

ただ、加湿過ぎると味が薄くなり美味しくなくなるので、軽めの加湿にしています。

開封したてのシャグは湿度が70%程度のようなので、そのままで良いと思っています。

ただし、ゴールデンバージニアはかなり湿度が高いようなので、少し乾燥してやらないと、1セッション目はあまり味がせず、2セッション目から味が出てくる感じです。

シャグが乾燥していると苦みが増え、湿りすぎていると、味が薄く感じられるので、湿度はあまり気にせずに、吸った感じで加湿なり感想なりしてあげれば良いかと思います。








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