ヴェポライザーのチャンバー入口加工でシャグポン機に大変身!

2019年1月9日水曜日

シャグポン

t f B! P L

シャグの取り出しを少しでも楽にするために、ヴェポライザーのチャンバーの入り口あたりを加工しました。




ヴェポライザーでシャグを吸った後、最初の頃はほとんどシャグを掻き出すことになるので、当初はスペーサーを使っていました。

しかし、スペーサーも、シャグを詰めたり吸い終わったシャグを取り出したりするのは、結構面倒です。

また、シャグをチャンバーに直入れしたほうが、何となく美味しく感じるので、それなら、何とか楽にシャグを取り出せるようにしようと思い、色々と試行錯誤を重ねてきました。

当初は、シャグの入れ方で何とかなるのでは無いかと思い、色々試したのですが、どうも上手くいきません。

ナットを使う方法は、結構効果的でしたが、イマイチ釈然としません。

吸い終わったシャグがどこで引っかかるのか、いつも気にかけていたのですが、どうも、チャンバーを止めているパーツに引っかかっているように感じました。

チャンバーの上についているパーツが、チャンバー内にほんの少しですが、はみ出しているようでした。


と言うことで、加工です!

使った道具は、紙やすりと普通のカッターナイフです。

基本的にはカッターナイフでコツコツ削りました。

以下は加工後の写真です。

WEECKE C-Vapor3

C-vapor3


チャンバーの上の部分を削ってあります。

C-vapor3の場合は、マウスピース側も少し手を入れるとほぼシャグポン率100%になります。

詳細は下記ページでどうぞ。



Hugo vapor pathfinder V2


Hugo vapor pathfinder V2

チャンバーの上のゴムを削ってあります。


AI-PRIME


AI-PRIME

チャンバーの上の黒いプラスチック部分を削ってあります。


結局これが最も効果があって、かなりシャグが出やすくなりました。

特にAI-PRIMEは、元々シャグが取り出しやすかったのですが、かなりの確率で吸い終わったシャグがするっと出てきます。

C-Vapor3とAI-PRIMEは、もう少し綺麗に削ってやるつもりですが、現状でもかなりシャグが取り出しやすくなっていて、吸い終わって直ぐなら、ほぼ掻き出すことは無くなりました。

※追記(2019年1月14日)

吸い終わって直ぐなら、3機種とも軽くポンとやれば出てきます。

シャグ取り出しのストレスは全くなくなりました。

ただし、チャンバーはこまめに掃除が必要です。

※追記(2019年4月5日)

先日購入したRedFireも加工して、シャグポン鬼の仲間入りしました。


RedFire


左が加工前、右が加工後です。

加工前は、シャグポン出来ませんでしたが、加工後は、シャグポン率100%になりました。

※注意

加工すれば保証は無くなります。また、壊れないとは言い切れませんので、この様な加工をするときは自己責任でやってください。当方は一切責任は持ちません。

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